2015年09月17日更新
ニューファミリーにおすすめ!江戸川区とは?
ニューファミリーとは、、、、 第二次大戦後のベビーブーム期以降に生まれた世代の夫婦と子どもたちが構成する家庭。マイホーム志向、ファッションに敏感などの要素があり、現在だと35歳から40歳くらいの人達を差します。 なぜ江戸川区なのか。まとめてみました
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◎江戸川区って?
江戸川区は主に『葛西駅』『小岩駅』『新小岩駅』を中心とするエリアになっており、東京23区最東部に位置する区になります。
千葉県松戸市、浦安市に隣接しており、千葉と東京の中継地点として、非常に人気のエリアです -
◎江戸川区は人口が増えている?
総務省から発表されている人口の推移ですが、昨今の高齢化による人口減少とは反比例し、年々増加傾向にあります。
主な理由として、ニューファミリー世代が多く、江戸川区に転居されるからのことです。 -
◎何故人気江戸川区?
ニューファミリー世代は小学校低学年から高学年の子育て世代が多く、子育て支援の充実性が江戸川区への転居理由とのことです。
具体的には、私立幼稚園に入れるにも公立の幼稚園に比べ、助成金還付率が非常に高いことです。
他の地域に比べると一般的な公立幼稚園と江戸川区の私立幼稚園が同等の金額で通わせられるようです。
昨今問題視されている給食費に関しても一部区が負担することも人気の理由です。 -
◎そんな江戸川区、結構不便
東西線、都営新宿線が開通するまで、江戸川区は陸の孤島と言われていたそうです。
実は今でもその名頃が残っていて、23区でナンバー1の車保有率と言われています。
逆に電車の乗車率は23区ワースト1位です。
しかし、陸の孤島は不便だけではありません。
実は23区内だと農業が一番栄えていて、名産品は小松菜です。
この小松菜全国2位の出荷量を誇っております。
小学校の課題学習では、農業体験をさせていたりと、子供達には貴重な体験学習も推進してるとのこと -
◎商業施設、病院も続々乱立
公共施設が2005年から急激にたち始め、公共施設がネックだった問題も解消されてきております。
人口が増えた事で福利厚生も安定的になってきたのでしょうか?
本当に住みやすい区は江戸川区なのかもしれませんね
不動産会社の記事
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