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快適に寝る為に その1 温度
みなさん、夏に快適になる事の出来る温度って分かりますか??
大体エアコンの温度もイメージしてもらえれば分かり易いのですが、、
実は『25度前後』といわれています。
尚、布団の中の温度としては季節問わず「33度前後」が快適と言われています☆
実際に『25度、布団の中を33度』ってなかなか難しいですね...
じゃあもう少し簡単に快適な睡眠を得る為には、『湿度』を気にしてみてください♡ -
快適に寝る為に その2 温度
先ほど、温度のお話をしましたがなかなかクーラーの設定を
『冷房』『25度』で設定は難しいですよね♡
なのでその2は『湿度』を意識しよう!です♡
夏に寝苦しい理由は、温度というよりも湿度であることが多いため、除湿をするだけで眠りやすくなります!
この際に、温度を下げることにはそれほど意味がありませんし、下げすぎは体に良くありません泣
おすすめは温度設定を28度とした除湿(ドライ)を、寝るときに1~2時間ほどタイマーでつけることです♡
28度というと、眠るには暑すぎると思われるかもしれませんが、湿度さえ低ければ、28度の設定で十分快適に眠れます!
これ以上温度を下げてしまうと、翌朝起きたときに全身にだるさが残ることがあります!
個人差があるかと思いますので、自分に適した「ドライ温度」を見つけてくだいね♡ -
快適に寝る為に その3 音
寝るための音環境として、40デジベル以下であることが理想とされています♡
40デシベルとは静かな図書館レベル。一般的な会話が60デジベルと言われているので、けっこう静かですね、、、
特に自動車の音等は気になる方も多いはず。遮音効果のあるカーテンに替えたり、隙間テープを窓に張って気密性を高めたりしましょう☆
また、隣室からの音がうるさい場合は、本箱を壁に置いて音が伝わらないようにするといいと思います!!
私は耳栓をして寝る事もありますよ♡ -
快適に寝る為に その4 明るさ
寝るときに必要な明るさは0.3ルクス以下と言われているようです♡
0.3ルクスとは月の明かりと同程度。それより明るいと睡眠が妨げられてしまいます。
月の明かり、、、けっこう暗いですよ!
なので、基本的には間接照明のみがオススメです。
また、なるべく上半身から遠ざけ、足元に置くのがベストですね☆ -
快適に寝る為に その5 匂い
最後は匂いです、これも大事な要素です。
部屋にはいろいろな匂いが混ざっております、少なからず自然に不快に感じている匂いもありますので
注意が必要です。
お香等をたくのも一つですね! -
まとめ 快眠する為に
快眠するためにやるべきこととして5つあげてきました!
『温度』
『湿度』
『音』
『匂い』
『明るさ』
この5つは大事です。寝ている時こそ、五感が研ぎ澄まされているので
この五感に対してケアが必要ってことですね♡
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