2017年07月31日更新
真夏日対策!涼しい部屋の作り方!
連日の真夏日ですね。 30度以上は普通になってきた今日この頃です。 暑いから外に出るのが億劫になりますが、クーラーかけっぱなしにしてませんか? そんなことしなくても涼しい部屋は作れます。
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◎勇気を出して窓を開けよう。
朝外出し、夜帰宅すると部屋がもわっとしてますよね。
これは日中の熱が籠っているからです。
まず籠った空気を外に逃がし、部屋全体の空気を循環させましょう。
籠った熱を逃がすだけで部屋が涼しくなります。 -
◎日よけシェードを使って、日差しを軽減しよう。
そもそも何故熱が部屋に籠るかというと、直射光の影響があります。
そんなとき部屋に日差しが入りにくくする為の『日よけシェード』を活用しましょう。
ものよってはUV機能もついており、遮熱効果抜群です。
体感で−5度違うとも言われます。是非ベランダ等で活用してください。 -
◎インテリアを青にしてみよう
暑いのは何も太陽のせいだけではないです。
気持ちの問題もあるはずです。やはり視覚に入ってくる『インテリア』を青に変えて、一新することも手段の一つだと考えます。
カーテンや、布団カバー、まくら、ソファクッションの色を変えることで体感温度が−3度落ちるとも言われています。 -
◎ひんやりアイテムを使って接触冷感を楽しもう
最近ポピュラーになってきたひんやりアイテムを上手に活用しましょう。
一般的な人肌の表面温度は約32度〜33度です。
この温度を上げすぎないことが、一般的に不快な暑さを感じないようにするため、ひんやりアイテムも寝具、絨毯などに用いて接触温度の調整を図る事ができれば、
クーラーに頼らない生活も可能です。 -
◎もしそれでも暑いならクーラー+サーキューレーターで体感冷感マックスだ
それでも暑いなら無理せずクーラーを使いましょう。下手に温度を下げるより、サーキューレーターを使い空気循環を促しましょう。
できれば室内のクーラーから対面にサーキュレーターを設置し風を上向きに循環させるようにつかいましょう。
暑い空気は上空に溜まりやすく、冷たい空気は下に溜まりやすいので、循環させることで、より快適になるはずです -
◎まとめ
ポイントは、室内空気の循環、直射光の軽減、体感•接触温度の調節ですね。
真夏日と上手に付き合いましょう!
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