2015年07月02日更新
織姫と彦星に学ぶ恋活♡七夕って引き裂かれた恋?!
七夕は「たなばた」または「しちせき」とも読み、古くから行われている日本のお祭り行事で、一年間の重要な節句をあらわす五節句のひとつにも数えられています♡最近本気の恋活をしているので七夕にも恋のヒントが隠されているのかな?と想い調べてみました♡
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七夕とは
七夕は五節句のひとつで、縁起の良い「陽数」とされる奇数が連なる
7月7日の夕べに行われるため「七夕の節句」といいます♡
また、笹を用いて行事をすることから、別名「笹の節句」と呼ばれています♡
七夕は、中国伝来の【七夕伝説】と【乞巧奠】に、日本古来の【棚機つ女】の伝説や
【お盆前の清めの風習】などが結びついて、現在のようなかたちになったそうです♡ -
七夕の由来♡彦星働かないから
琴座のベガと呼ばれる織女(しゅくじょ)星は裁縫の仕事
鷲(わし)座のアルタイルと呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星は
農業の仕事をつかさどる星と考えられていました♫
この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから
中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれましたとさ♡
そのストーリーとは、、、簡単にいうと
『二人が恋して付き合ったら二人とも遊んでばかりで働かないから
神様が怒って1年に1回しか会えなくした』
おーい!!!ロマンチックなようで
ちゃんと働いてればこんな事にはならなかったやつやーん♡
と突っ込み入れたくなる話、、、 -
七夕の由来♡棚機とは、、、
「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ
神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものらしい、、
選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある
機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織るんだそうです♡
そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機!!!
やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりましたとさ♡
現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています!
けっこう真面目な感じ。。。 -
七夕の過ごし方は....
七夕といえば...で思いつく事!
①笹飾り
②天の川
③織姫と彦星
④短冊(願い事)
⑤七夕まつり
こんなとこでしょうか♡やっぱりお子さんのいるご家庭では
笹飾りをして短冊にお願い事を書きますよね!
お子さんがいなくて年齢が大きくなるとほとんど何もしないって人も
多いのではないでしょうか、、、
是非、今年は笹飾り、短冊に願い事を書いて楽しみましょう♡ -
自宅で笹飾りをする時に
最近私が購入したのがコチラ!♡http://item.rakuten.co.jp/medetaya/633000049/
長さ75cmの和紙の笹枝。
茎・葉の部分にワイヤーが入っていて自由に形を作れます!
めっちゃかわいいです♡一人暮らしにはぴったり!!
是非お試しを! -
まとめ
でも少し戻るけど織姫も彦星もちゃんと働いていればもっと幸せになれたのに、、、
ロマンチックなようで、現代をうつしたような七夕。。。♡
しっかり働いてしっかり恋愛しよっと♡
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