2015年06月01日更新
【一人暮らし向け】服で部屋が一杯・・・服の収納テクニック!
一人暮らしする時、ずぼらになりがちなのが服の収納です。 服の収納を簡単にできる方法をまとめてみました。
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一人暮らしの人が服の収納に困る理由
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理由1. 一人暮らしは時間がない
一人暮らしですと、家事を全てこなしながら仕事もしないといけないため時間がなくなりがちです。
結果的に、掃除や洗濯の頻度やクオリティが下がってしまい、部屋が荒れる方も少なくありません。
たたむのが面倒で、ハンガーに吊るしっぱなしになっていたり、
ひどい人になりますと、生乾きのまま放置してしまい再度洗濯し直すことになる人もいます。 -
理由2. 一人暮らしはスペースが狭い
一人暮らしをしている方は、圧倒的にワンルームの比率か高いかと思います。
ワンルームになりますと、作り付けの収納スペースも限られていますし、タンス等を置くこともあまりないため、
衣服が収納からあふれがちです。 -
理由3. 洗濯物が多い
洗濯の頻度が低いと、衣服の「回転率」が下がるために多くの衣服が必要になります。
これは、スーパーや百貨店等の小売と同じ原理です。
例えば、必要な靴下の量を考えてみましょう。
1週間に「3回転」(つまりは3回洗濯)していれば靴下は2-3足で足ります。
しかし、
1週間に「1回転」の場合7足必要になってしまいます!
時間がないことが、衣服の量の増加にもつながってしまうのです。 -
夏物と冬物を分けて管理(衣替え)
「たたむ時間は少なく、しかし省スペース」を目指すと衣替えは非常に有効な手段です!
たたむのは年に2回!
取り出しやすさを犠牲にすることで省スペースになります。
天袋等に入れることができるのもよいですね! -
真空圧縮袋の活用
真空圧縮袋を使うと、服の空気を抜いて小さくまとめることができます。
特に冬物は真空圧縮袋でかなり小さくすることができます。 -
乾燥機付き洗濯機を使おう
乾燥機付きの洗濯機を使うと、洗濯が億劫にならず、洗濯の頻度を上げることができます。
洗濯の頻度を上げると衣服の「回転率」が上がって、服の全体量を減らすことができるのです。
不動産会社の記事
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