2015年05月18日更新
フリーターが一人暮らしするために気をつけるべきこと
フリーターをやっていると、なかなか収入が増えない・・・ というのが悩みの種です。 しかし、一人暮らしをどうしてもしたい/一人暮らしをする必要に迫られている そのための方法をまとめました。
-
一人暮らしにかかる毎月の費用は14.5〜19万円程度
まず必要なお金は、
・家賃・管理費(約6.5万円)
・光熱費(電気代・ガス代・水道代)(約1万円)
・通信費(約1万円)
・食費(約3万円)
・雑費(男性 約1万円 女性 約3万円)
・交際費(約2万円)
・タバコ代(吸う人は 約1.5万円)
・酒代(飲む人は 約1万円)
に分けられます。
(出典)
http://suumo.jp/edit/chintai/survey/091014/
家賃以外の項目は独自のヒアリング調査
合計すると、
男性 14.5万円
女性 16.5万円
タバコ・酒を嗜む場合、これに約2.5万円追加されます。 -
費用を抑えるポイントは家賃・食費
生活の中でかかる費用の中で、家賃・食費・交際費・タバコ酒・雑費はバラつきが大きい傾向があります。
しかし、交際費・タバコ酒・雑費は生活スタイルによる所がかなり大きいので、出費を調整することは難しいです。
(もちろん抑えられるに越したことはないのですが)
費用を抑えるために効果が高く、かつ、調整しやすいのは、家賃・食費となります。 -
穴場を見つけて家賃を抑えよう!
例えば家賃が全体的に高い東京でも、エリアによってかなりのバラつきがあります。
三鷹では、6.5万円(ワンルーム)
綾瀬では、6万円(ワンルーム)
で、かなりお安くなっています。
一方、表参道では16.2万円(ワンルーム)と恐ろしい値段です・・・
(出典)Home's
(写真は三鷹) -
自炊をして、食費を削ろう!
炊すると、食費をかなり安く抑えることができます。
特に、家賃を抑えるために地価の安い地域に住んだ場合、
周辺のスーパー等も物価が安いですので、自炊の効果は高くなります。 -
職場と住む場所を戦略的に考える
地域によって時給にもかなりの差がありますので、
交通費を自己負担してでも、家賃の安い地域に住んで、時給の高い地域で働く方が、儲かる場合があります。
例えば、
・三鷹に住んで、吉祥寺のスーパーで1,100円/hで働く
・綾瀬に住んで、新御茶ノ水のコンビニで1,100円/hで働く(綾瀬だと時給900円くらいです・・・
といった、選び方がありえます!
不動産会社の記事
関連する記事