2015年02月07日更新
あなたの近くの公園はどうなの?安全な公園と危険な公園の見分け方
物騒な事件が多い昨今のニュースを見ていると、住民の憩いの場であるはずの公園も女性や子供だと、1人でいるのが何だか不安になってしまうと思います。 そこで、安全な公園がどういうところなのかを判断するための基準を並べてみました。
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1. 植木が少ない
公園といえば、緑で溢れているイメージなのですが木が多いのも困りもの。特に遊具やベンチのそばに人の背丈以上の木々があると外から様子が伺えないいわゆる死角ができてしまい危険度がまします。公園内、公園外のどこの場所にいても誰がどこで何をしているのかがみえるということは安全面からすると非常に大切です。
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2. 自動車の路上駐車が少ない
公園内がいくら見晴らしがよいとしても、周りに車が止まってしまうと、車が障壁となり公園の外から中を伺い知ることができなくなってしまいます。
公園の周りを囲むように車が路駐しているような場所はオススメしません。 -
3. 街灯で夜でも明るい
夜間の話になりますが、街灯が少ない場所も上記で上げた死角スペースになってしまいやはり危険度が増します。暗い場所で1人でいるのは、とても危険です。
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4. 利用者が多い
当たり前の話ですが人通りが多い公園はやはり安全です。利用者が少ない公園は1,2,3で上げたポイントに引っかかっている可能性が高いです。人通りの多い時間帯に公園を利用するようにするということも意識したほうがいいです。 どうでしたか?
あなたの近くの公園は安全でしたでしょうか?普段利用されている方はぜひチェックしてみてください。
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