2015年02月05日更新
【保存版】子供が書いてしまった…!頑固なクレヨン汚れ・油性ペン汚れの落とし方
子供は絵を描くのが大好き。でもうっかり目を離すとクレヨンや油性ペンで家具、壁、お洋服にまでお絵描きしてしまっていた…! だめーーー!やめてーーー!涙 そんなことはありませんか? 今回は、あの頑固なクレヨンの汚れ、油性ペンの落とし方をまとめてみました。 参考:http://www.craypas.com/contact/qa/washing/ http://www.zebra.co.jp/zebra/ball10.html
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①クレヨン
クレヨンは特に、お絵描きしている最中にうっかり机に書いてしまった、
床に書いてしまった、ということが多いのではないでしょうか? 基本の落とし方 ガラスや金属等の素材であれば、以下方法で落とすことが出来ます。
1:クレンジングオイル(化粧品用)を布にしみ込ませ、汚れた部分を拭く
2:洗剤をつけた布で拭き、濡れぞうきんでぬぐう。
3:乾いた布で乾拭きする クレヨンは油性の汚れとなるため、クレンジングオイルが重要!
クレンジングオイルと台所用洗剤の混合技は服にも使えますよ! クレヨンの弱点アタック!な落とし方 木製の家具や、オイルでのシミが心配…というときは以下方法を試してみてください。
汚れても構わない布をあてて、低温のアイロンをかけると汚れが布にうつってくれます!
クレヨンは熱に弱い性質があるので、温めることで汚れを浮かすことができるんです!
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簡単に落ちるクレヨン…?!
今はサクラクレパスから「水で落とせるクレヨン」というものが発売されています。
http://www.craypas.com/products/lineup/detail/399.php
なんとはみ出して描いても、濡れ雑巾で落とせるとっても優れもの。
これなら大好きなお絵描きも存分にできますね。 -
②油性ペン
当たり前のことではありますが、紙に付いた油性ペンは落ちないので、壁紙は要注意。
布や木など、汚れが若干残る恐れのあるものは時間勝負ですので、予め落とし方を頭にいれておくことをオススメします!
【基本の落とし方】
布に書かれてしまった時はこちらの方法が代表的です!
消毒用エタノールをしみ込ませ、いらない布でたたいて落とす!
根気力が試されますが、時間との戦いです。とにかく叩いてください。 -
目には目を!油性には油を!
机等に書かれてしまった場合、バターやマーガリンなどをつけてから拭くとおちるようです。
油で汚れを浮かす、ということのようですが、
こちらも汚れが深くしみ込んでしまった場合は落ちづらくなりますので、汚れを発見次第すぐ拭いた方がよいでしょう。 -
おばあちゃんの知恵袋?
みかんの皮(オレンジ色の方)で拭くと、きれいにおちるようです
※リモネンという成分がそうしているようで、プラスチックだと腐食してしまうため注意です。 -
今は汚れが落ちやすい壁紙も
表面が特殊なフィルムでコーティングされていることで、
汚れが落ちやすくなる機能性壁紙も最近では出てきています! これはママさんに嬉しいリフォームになりますね☆
参考:http://www.sangetsu.co.jp/support/life/wall_kinou01/
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