2016年06月21日更新
バリアフリーだけが老後じゃない!孫が怪我をしない家を選ぼう!
老後の趣味ってみなさんイメージありますか? 散歩、ゴルフ、釣り、登山、ガーデニング等々・・・ それでも一番の楽しみはお孫さんという方も多くいらっしゃいます。 そこで今日は私が経験した孫に合わせた物件選びのポイントをご案内します! 特に今日は皆さん気づきにくいポイントを一挙にご紹介!
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①フローリングのチェック!
フローリングが滑るか滑らないかは重要なポイント! あとは傷つきやすいかも不動産会社さんに確認しましょう! お孫さんが汚しても走り回っても転ばない、そんな安心出来るお部屋がいいですよね。 また、ペットを飼う時も同様ですのでフローリングは要チェックポイント!
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②ドアをチェック
意外に見落としがちなのがこのドア! ドアノブの形、高さ、ドアが空いた時に固定出来るか重要なポイントに! 実はドアノブに頭をぶつけた、ドアノブが目にぶつかる等の怪我も多い様です。 また、ドアが開いている時に固定出来る方がいいでしょう! ドアが半開きでお孫さんが走ったりして激突した、、、なんてこともあるようです。 意外なところで落とし穴があるのでここも要チェック。
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③対面キッチンをチェック
3歳で約100センチに成長する子供の身長。 実はこの対面キッチンでも頭をぶつけて怪我をする事があるので高さもチェックしましょう! また、そり出し具合もしっかり確認して棚を置くなと心がけましょう!
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④ソファー選びをチェック
ソファーからの転落事故も多いです。 私の友人も子供もソファーから落ちて骨折してしまいました。 なるべく床に近いソファーが望ましいでしょう!
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⑤窓をチェック
窓からベランダへの段差・ベランダから外へ出られるか否かも要チェック! 少し目を離すと何をするか分からないのが子供! しっかりチェックしてみてください!
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まとめ
意外に気がつかない危険が多くあります! 昔とは住み方や、物件の間取り、家具も変わってきています! 大事なお孫さんと楽しくたくさん遊ぶ事の出来る物件探しをしてください!!!
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