2015年01月30日更新
ご近所トラブルを防ぐために!子どもが騒いでも大丈夫な部屋とは?
バンバン足音を立てて歩いたり、ドアをバタンと閉めたり、ご近所にご迷惑になるのでは?と心配したことはないでしょうか。 今回は、子どもがいるご家庭で、オススメの騒音トラブル防止策を伝授します。
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ドアを静かに閉めるために
一番大きな音がでるのが、ドアを閉める音!特に子どもは無駄に強く閉めてバタンッ!と部屋中に響くことも。
これらは市販されている様々なグッズによってうまく対処できることも多々。
ドアに合わせたグッズを買って取り付けるだけ。特に開け閉めの音が気になるドアって意外と1,2戸ぐらいなのでそのドアにサクッと取り付けちゃいましょう。 -
床の足音をサイレントに
これはじゅうたん、マット、ラグを引くことでほとんど解決です。
特に子どもがよく走り回る箇所にラグを置いてみたり、数字が書かれたパズルマットなどを引くだけ! -
深夜の赤ちゃんの鳴き声
これは、赤ちゃんの夜泣きを減らすしかありません。今回はその方法を詳しく書くのではなく、
ご近所トラブルを防ぐ点に注目していきたいので別の視点から考えてみます。
それは、事前に赤ちゃんが生まれる前にご近所にご挨拶しておくこと。子どもが泣いてうるさいことには変わりないのですが、
あらかじめ「夜泣きでご迷惑をお掛けしてしまうかもしれません、その際はすぐに対処するようにいたしますのでご不便をお掛けすることをお許し下さい。」
といっておくこと。
もちろん、赤ちゃんの夜泣きの時期が過ぎたら「ご協力ありがとうございました」とお礼に伺うのも必要です。もちろん、普段から顔を合わせる機会があれば
その時に先にいってしまう。こうするだけで苦情を言ってくる人はほとんどいません -
まとめ
ご近所トラブルを相手のことを思いやった行動が取れるかどうかが大切です。
どうしようもないこと、対処できないことは積極的にご近所の方に相談してみること。そうすれば良いご家庭、よいご近所付き合いができると思います。
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