2016年08月23日更新
「家を買う」新しい選択肢「THE 3rd HOUSE PROJECT」って?
戸建住宅の選択肢として、「建売住宅」と「注文住宅」があります。 建売住宅は、なるべく多くの人の価値観に適うよう平均的につくられがちなので「もの足りない・・・」と感じている方も少なくないのでは? 自分らしい、個性的な住宅を実現しようとこだわるならば注文住宅ですが、専門家とコミュニケーションしながら家づくりは「ハードルが高い・・・」と躊躇してしまう方もいらっしゃるでしょう。 「THE 3rd HOUSE PROJECT」は従来の建売住宅より自由で楽しく、注文住宅より気軽に安心できる、新しいコンセプトの分譲戸建住宅プロジェクトです。
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「家を買う」or「家を建てる」建売?注文?
戸建に住みたい。
多くの人が憧れる戸建での生活。
しかし、戸建での新生活を始めるには、大きく2つの選択肢がある。
「家を買う」・「家を建てる」
今後の人生を暮していく家を考える時、まずこの2つの選択肢から選ばなくてはならない。
しかし、それぞれメリット、デメリットがあり、その差はあまりにも極端。。
この2つの選択肢を選ぶ段階で頓挫してしまう人もいる位、実に悩ましいのだ。。。 -
家を買う=建売住宅
家を買う場合、建売住宅を購入という事になる。
特徴としては、完成済み、若しくは完成前にしてもどのような住宅が出来るか決まっている家である。
当然、販売価格も決まっているので自分が購入出来る予算で物件を探す事となるので、気に入った物件さえ見つかれば購入とわかり易い。
コスト面に置いても、ほとんどの建売は建売業者が同じような仕様で施工をしていく為、注文住宅と比較してコストが抑えられるのが特徴だ。
デメリットとしては、どの建売住宅も同じようなパターンの為、どれを見ても似たような家で、特別な雰囲気を感じる事が少なく、極端な話、パターンの決まった箱に自分達が入り、箱に合わせて生活をするという点。
売り易いようにする為、床面積をぎりぎりまで広くとる為、空間としてゆとりを感じる部分が少ないなども上げられる。
建売住宅は戸建なはずだが、自転車を置くスペースが無かったり、庭が無い家が多いのはこのような理由による事が多いのだ。。 -
家を建てる=注文住宅
家を建てる場合、こちらは注文住宅になる。
自分が暮らしたいと思う家を造りあげていくので、何よりこの世に一つしかないこだわりの家になるので、人にも自慢したくなる事だろう。
例えば「広い庭が欲しい」「開放感のある吹抜けが欲しい」「土間がある家にしたい」などなど。。。
自由な発想で、住みたいと思う家を建てるのだ。
問題は時間とコスト。
建売と違い一つ一つ仕様や間取りなどを考えていく為、
「よし、家を建てよう!」と簡単に出来るものではない。
何よりそんな家が建てる事が出来そうな土地から探さなくてはならず、土地が無ければ当然家も建てられない。
土地を探そうにもどんな土地なら理想の家が建てれるのか、、、とやはり時間がかかる事だろう。
何年と時間が掛かってしまえば家族の環境も変わるかもしれない、子供が増えるかもしれないし、一人暮らしをするようになるかもしれない。
建売と違い、こだわりを増やせばコストも上がり、気付けば予算をだいぶ超えていたなんてことも多いのである。
何より、専門的な知識が無い中でこだわって作った家が実際に生活してみて、使い勝手が悪かったら。。。
せっかくこだわっても必ずしも住み易いとは限らないのだ。 -
もう少し手軽にこだわりのある家が欲しい
建売・注文住宅にはそれぞれメリットもデメリットもあるのが分かったが、それぞれメリット、デメリットが相反しているから悩ましいのである。
当然、どちらかで方向性を決めて家を購入したり、家を建てる人は多いのだが、上記のような悩ましい理由でマイホームから遠ざかってしまう人もいる。
正直、注文住宅ほど全てをこだわりたい訳ではないが、一生に一度になるであろうのせっかくのマイホームがどこにでもあるような家も寂しい。。
こんな人達だって実際は多く存在しているのである。
そんな人達へ、戸建住宅の第3の選択肢が、「THE 3rd HOUSE PROJECT」である。
「土間の家」・「吹抜けの家」
→http://blog.livedoor.jp/the3rdhouse -
戸建の第3の選択肢「THE 3rd HOUSE PROJECT」
「THE 3rd HOUSE PROJECT」は従来の建売住宅より「自由」で「楽しく」、注文住宅より「気軽」で「安心」できる新しいコンセプトの分譲戸建住宅です。
実際に東京都町田市で竣工した、せりがやパークサイドハウス「土間の家」・「吹抜けの家」では、注文住宅を数多く手がける女性の建築家に設計を依頼し、
今まで数多くのお客様に受け入れられたポイントをいくつも集約した分譲戸建住宅だ。
土間の家では、玄関を開けると約7.3帖の広々とした土間があり、日曜大工をしたり、自転車の修理をしたり、犬小屋を置いたり、趣味のワークショップを自宅で始めたりする事も想像出来るし、
吹抜けの家は、床面積を減らし、開放的な空間を広くし、リビングにいる時間、2階の居室とのつながりを大事にしたいというポイントが盛り込まれてある。
当然それだけではなく、至るところに従来の建売住宅には無いような発想やアイディアがあり、家の各所できっと色んな思い出が生まれていく様な想像が出来る家だ。
今までには無かった第3の選択肢「THE 3rd HOUSE PROJECT」は戸建住宅の新たな選択肢として今後広まる事だろう。
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「土間の家」・「吹抜けの家」
→http://blog.livedoor.jp/the3rdhouse
「THE 3rd HOUSE PROJECT」
→http://blog.livedoor.jp/the3rdhouse
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