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『迷子』になろう
Googleマップを開いて、さて目的地に向かうと…
行けない?
え?
そうなんです。
なんとも裏路地が多く、細道に迷い込みます。
たった駅から5分歩いただけなのに(笑)
ですが個人的には『迷子』になりたいのです。
だって『迷子』になることで新しいモノを見れるでしょう?
―迷子になるには目的地が必要なの。
何でもいいけど、目的地があってそこに辿りつけないのが迷子…でしょ?―
と、これは私の好きな『放課後さいころ倶楽部』というマンガの一節ですが。
たまには知らない土
地で迷子になりましょう!
そしてぜひ、押上で迷子になりましょう! -
『あったかい』ということ
少し前に放送されていた、
『問題のあるレストラン』というテレビ番組をご存知でしょうか。
その中で、原宿ファッション界の著名人・伊達和美が
物語の中心的ビストロで出されるスープを『あったかい』
と表現するのです。
『スープがあたたかくておいしい』の他にも、
その
言葉には『作り手のぬくもりが感じられる』という意味がこめられているのです。
…前置きはここまでに、
『あったかい』押上の魅力についてご紹介します。 -
こんにちは、という優しさ
道を歩いていると、
知らないおばあちゃんから「こんにちは」ってよ
く声をかけられます。
「今日は暑いねえ」
「あれ、どこ行くの?」
しかもとても自然に。
人と人との距離が近いなあと思います。
時々まどろっこしいなって思うときもあります。
けど、やっぱりそういう
優しさにふれると今日も頑張ろうかなって思えたり。 -
スカイツリーを飛び出して
いくつか紹介しましたが、目にみえないんだよな~
って思いますよね。ハイ。
押上にはここ2~3年で個人カフェが増えています。
これは押上歴(すみだ歴)生まれてから22年の私が実感していることなのですが。
それはもうたくさん!
三つ編みの優しいお母さんがつくるオムライス、
浅草通りに面したお花屋さんに併設されたカフェ、
ビルの2階にひっそり鹿の頭のはくせいが飾られたおしゃれカフェ、、、、!
歩きに来てください。
スカイツリーで、ソラマチで終わらないでください。
散歩しましょう!迷子になりましょう!
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