2015年03月11日更新
引越しするなら南向き?南向きの部屋のメリットとデメリットまとめてみた
南向きの部屋はいい部屋だと言われますが、北向きにの部屋に住んでいる筆者ですが、北向きで不便に感じたことがありません。 本当に南向きの部屋はいい部屋なのか調べてみました。
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南向きの間取りのメリット
日当たりが確保できます。これはみなさんご存知かと思います。
日当たりが確保できるということは、すなわち室内を(電気をつけなくても)明るく保てるうえに、冬でも暖かいということです。逆に夏は暑いのではないかと思われますが実は夏は、太陽の高度が高く、日中の日差しは真上から地面に垂直に降り注ぐので南向きが特段暑くなるということはありません。
とにかく南向きは明るく暖かい、洗濯物が乾きやすいと! -
ではデメリットは?
南向きは人気なので賃料が高くなりがちです。ここがやはり一番大きなデメリットになるでしょう。
南向きの部屋は、日照時間が長いのですがこれは逆に考えると、家具やフローリングやカーペットに直射日光が当たり、傷んでしまうケースがあります。
日光が当たり過ぎるのも困りものです。
また、部屋が勉強するには明るすぎるという意見も。リビングやダイニングとしては最高の向きなのですが集中して何かをやろうとする部屋には不向きなのかもしれません。 -
まとめると
明るくて暖かい部屋を作りたいのか、それとも値段が安くて落ちついた部屋に住みたいのか?その2社択一でOKですかね。
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