2015年01月30日更新
自宅が火事になったら…その時あなたがすべきこと3つ
人生において、火事に遭遇することは滅多にないとされます。 一年で火事に合う可能性はわずか0.1%以下。 自分の家で火事が発生したらどうしたらよいのでしょうか。
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消火活動・避難活動
当たり前ではありますが、119に電話、そしてまずは消火を優先しましょう。
小さければまだボヤで済むかもしれません。
判断のポイントは火が天井に回ったら。
ここまできたら逃げましょう。姿勢は低く、煙を吸わないように。
躊躇していると危険です。
まずはご自身の命を優先にしてください。 -
消防署・警察署の事情聴取
火災発生の原因などについて事情聴取を受ける必要があります。
その際、罹災申告書を提出することとなります。
これは火災発生後一週間以内に行う必要があります。 -
火災保険会社に連絡
消防署からもらった罹災証明書を火災保険会社に提出します。
火災保険会社に現場検証を行ってもらい、修理の見積もりをお願いします。 -
火事の発生原因で一番多いのは、コンロ、タバコ、そして放火です。
コンロ、タバコは自身で十分に気をつけていただきたいですが、
放火に関してはご自宅の周辺のセキュリティ状況を今一度確認したいところですね。
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