2015年01月06日更新
大地震の際に家にいた場合やっておくべきこと!
地震大国日本。 いつでもどこでも地震か来る危険はあります。 家にいるときに地震が来た場合、すべきことをまとめました。
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まずは机の下が基本
まずは、机の下等安全な場所に隠れ、ものが倒れてくるリスクに備えましょう。
タンスやテレビ等、家の中には地震時に凶器になるものがたくさんあります。
それらから、身を守ることが先決です。 -
次に火の元のチェック
揺れが止まったら、火元のチェックをしましょう。
火がついている場合はまず消す。
ブレーカーやガスの元栓も忘れないように。 -
退路の確保
ドアを開け、退路を確保しましょう。
揺れで、脱出できなくなってしまうことがあるからです。
退路が確保できたら、最低限のモノをもって脱出!
最低限のモノを持って脱出しましょう。
やはり、ここでスムーズに脱出するためには、予め避難グッズをまとめておくことが重要です。
最寄りの避難所はしっかりと把握しておきましょう。 -
結局日頃の準備が大切
地震がきてからこれだけのことを一気にやらなければなりません。
日頃の準備がなにより大切です。
「地震は明日来るかもしれない」と肝に銘じて、必ず準備をしておくようにしましょう。
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